濃霧の中 なにも考えていない話
ぼくは ことばが苦手
ことばを文字にして ” あなた ”に伝える
誤解されることしばしば...悪気はないのに
難しいね 伝えるって
交わらないと初めに感じた "堕天使"
いつから そんな関係になる
きっかけ...遠い過去にひっそりと置く
” ことば ”では伝わらない
気遅れさせる 妖艶な"堕天使"
真実しか見せず 虚像は闇の中
霧に包まれる幻想を彷徨う
遠い過去
地上に舞い降りる美貌の持ち主 "堕天使" ...
ぼくが "天使" にするね